
映画[The Water of Life]
2021年12月から2022年1月末までに開催される映画ストリーミング配信に関する公式HPです。
期間中、3日間のストリーミング配信とゲストによるライブインタビューからなるイベントを6回開催する予定です。
The Water of Lifeは、Bruichladdich蒸留所再生の立役者であるジム・マッキュワンとマーク・レイニエを中心に、多くのウイスキーの作り手,やライターなど、多彩な業界関係者へのインタビューからなるドキュメンタリー映画です。
彼らが語る蒸留所とウイスキー業界の復活の物語、そして次世代への継承。
その熱い想いはきっとあなたのウイスキーをより一層美味しく、また想いあるものにしてくれます。
是非、お手元にウイスキーのグラスを用意してご視聴頂ければと思います。
この映画を通して、皆さんのウイスキーライフが益々豊かで素晴らしいものになりますように。
チケットは下記のEventから販売要項をご確認の上ご購入ください。
Trailer | Event | Story | Videos | The Cast | The Team | Links
Trailer – 予告編
トレイラー
1980年代−スコッチウイスキー業界はかつてないほどに停滞し、多くの蒸留所が閉鎖の憂き目に遭っていました。その冬の時代から、現在の世界的なウイスキーブームを率いるまでに生まれ変わった、その大革命の裏には数多くの立役者がいました。
“The Water of Life”は、その中心人物であるウイスキー職人、化学者、そして時代の反逆者たちに焦点を当てたドキュメンタリーです。
廃墟のような蒸留所の、固く閉ざされた門。その扉に手をかけたジム・マッキュワンとマーク・レイニエが、ブルックラディ再興のためにリスクを顧みず立ち向かい、乗り越えてきた様々な試練を振り返ります。
この映画はゴードン&マクファイル(ウイスキーボトラー)、ビリー·ウォーカー(グレンアラヒー)、レイチェル·バリー博士(ベンリアック マスターブレンダー)、デヴィッド·スチュワート(ウィリアム·グラント&サンズ マスターブレンダー)など、才能溢れるウイスキー業界の英雄たちの元を訪れ、さらにアダム·ハネット(ブルックラディ ヘッド·ディスティラー)、ケルシー·マケクニー(ウィリアム·グラント&サンズ ブレンダー)、リアム·ヒューズ(グラスゴー·ディスティラリーCEO)、イアン·クラウチャー(ノース·スター·スピリッツ ディレクター)、エディー·ブルック(ケープバイロン·ディスティラリーCEO)など、次世代の輝くイノベーターたちにもスポットを当てています。
The EVent
イベントは下記2点で構成されています。
・週末3日間の映画[The Water of Life ] のストリーミング配信
・映画配信期間中 又は 終了後に行われる各回異なるゲストを招いたゲストによるライブトーク
2022年1月末までの期間中に6回のイベントを予定しています。
・映画のストリーミング配信は,各回金曜日19時から日曜日21時までのお好きな時間に何度でも視聴可能です。
・ゲストによるライブトークは、映画配信時間の途中 又は 配信終了後に開催されます。
・ライブトークの開催時間と曜日はゲストにより異なりますのでご注意ください。
・映画配信の途中に開催されたライブトークは映画配信終了時間までアーカイブ動画として視聴可能です。
※ チケットのご購入にあたって
・各回,各ゲストごとに異なるチケットとなります。映画配信の日時 及び ゲストをご確認の上、ご購入ください。
・チケットの販売は下記にあるリンクからオンラインチケットサービス[Eventbrite]にて販売致します。
・チケットの購入にあたっては以下のサイトへの登録が必要となります。
オンラインチケットサービス[Eventbrite]
Eventbrite https://www.eventbrite.com
決済サイト[PayPal]
PayPal https://www.paypal.com/jp/
どちらも登録は無料です。
・チケットをご購入頂くとEventbriteに登録頂いたアドレスにイベントページへのリンクを含むメールが届きます。メールに内ある[ View the event ]からイベントページにアクセスください。イベントページにて、映画ストリーミング配信 及び ライブインタビューのZoom URLのリンクの記載があります。Eventbriteサイト及びEventbriteからのメールは英文になりますが、イベントページは日本語で記載されています。
ストーリー

この映画は、スコッチウイスキーへの愛と、職人たちが誇る技術について学びたいという気持ちから生まれました。 業界の偉人たちとの邂逅から、当初考えていた以上に素晴らしい物語を紡ぎ出すことができました。
沈みかけた業界に命を吹き込み、今日の世界的なウイスキー文化の礎を築いた、時代の革命児と錬金術師たちのストーリーを見いだしたのです。
この映画を制作するにあたり、私たちは「ウイスキー界の人間模様」を語ることを目指しました-人類史に蒸留が記された当時を思い起こさせるような、伝統的な技術を携えた職人たち、ウイスキーづくりの技を極めることに人生を捧げる人々の物語です。ボウモア蒸留所の古めかしいモルティングフロアから、独立系ボトラーの手によるシングルモルトウイスキーの誕生、そしてスコットランド中に誕生した数多くの新蒸留所まで、彼らが歩んだ道のりを辿ります。
映画では、残念ながら味そのものを体験することができません。そのため、スクリーンを通して、人類の最も複雑で微妙な感覚−味覚や嗅覚を刺激する疑似体験を提供します。 臨場感あるショット、サウンド、ストーリーで、今まさにスコットランドにいるような体験を皆様に提供し、ウイスキーを楽しんでいただきたいと考えています。
3大陸6カ国で2年間にわたって撮影されたこの映画は、スコットランドの血とも言える職人たち、そして国そのものへのラブレターです。 この旅にぜひご参加ください!
A WEE DRAM – Sneak Peeks
#1 – THE BLOOD OF ONE SMALL NATION
#2 – WHISKY ON A TUESDAY
#3 – It’s precious stuff
#4 –
キャスト

JIM McEWAN
ジム·マッキュワン
彼のウイスキー人生は、9歳−学校に行く間も惜しんで蒸留所のモルティング設備の煙突掃除をしていた頃に始まりました。ジムは手で技術を学びました。例えば、アルコール含有量を測定するのに比重計を使用せず、サンプルを振って泡を数え、泡がはじけるまでにかかる時間を数えるのです。真の錬金術師と言えるでしょう。 ジムは、誰も知らないウイスキーの魔法を、自身の手だけを使って「世界を変えるウイスキー」を造り上げています。

MARK REYNIER
マーク·レイニエ
彼は少年期にすでにワインを味わい、鑑賞することを教えられ、テーブルの上のデキャンタに入ったワインの名前を答えるまで食事を許されないという訓練を受けてきました。
生涯をワインビジネスに捧げていましたが、見知らぬ蒸留所のウイスキーを味わった時、それまでの仕事を投げ打ち、その道へ進む運命に抗うことはできませんでした。
マークはブルックラディ蒸留所を活性化し、大企業や国際的企業の挑戦から決して後退せず、30億ドル(約3000億円)ものウイスキー産業という海への大航海の舵を取りました。

BILLY WALKER
ビリー·ウォーカー
大学で取得した化学の学位と、持ち前のビジネスの洞察力を組み合わせた彼は、ウイスキー業界の歴史的な不況の中で、長らく忘れられていた3つの蒸留所を購入しました。 そのベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサという3蒸留所は世界中にファンを作り、最終的に彼が4億ドル以上で売却した事で話題になりました。
71歳で億万長者の仲間入りを果たしてなお、歩みを止めることはありませんでした。 その資金を使ってウイスキービジネスに復帰し、別の閉鎖蒸留所を購入したのです。 彼の樽とウイスキーの熟成に関する経験値は、誰の追随も許さないほどです。

Dr. RACHEL BARRIE Hon. DSc.
レイチェル·バリー博士
シングルモルトウイスキーのブレンディング技術をリードする、新世代の科学者。バリー博士は、ビリー·ウォーカーが2016年に手放した蒸留所で、金メダルを獲得するウイスキーを数多く手がけていました。 常に感覚、本能、そして心に突き動かされてきたという彼女は、「自分の為すことは科学に基づいた芸術であり、その逆ではない」と語ります。

DAVID STEWART
デヴィッド·スチュワート
グレンフィディックとバルヴェニーで50年以上マスター·ブレンダーを務めた後、2009年からバルヴェニーに専念。彼が技術革新したと呼び声が高い「バルヴェニー·ダブルウッド」は、同じ原酒を2種類の樽を組み合わせて熟成させるという手法を用いており、最初で最高の例として広く認められています。

KELSEY MCKECHNIE
ケルシー·マケクニー
ケルシーは、2014年にウィリアム·グラント&サンズ社で、ガーバン蒸留所研究室の技術卒業生としてキャリアをスタートしました。 彼女は2018年にバルヴェニーの見習いモルトマスターに指名され、デヴィッド·スチュワートのもとで研修したことで話題になりました。

ADAM HANNETT
アダム·ハネット
2004年にブルックラディ蒸留所で働き始めたアダムは、最初はショップと貯蔵庫のスタッフでした。 すぐにジム·マッキュワンに才能を見出され、彼の指導のもとで見習いになりました。その後、貯蔵庫、マッシング、蒸留、ボトリングを含む全ての工程で経験を積み、ジムが2016年に同蒸留所を定年退職する際にヘッド·ディスティラーとして引き継ぎました。

ALLAN LOGAN
アラン·ローガン
アランは2001年に操業を再開したブルックラディで、最初に採用されたスタッフの1人でした。ジム·マッキュワンのもう一人の後継者として、ビジネスの運営に集中し、28歳の時にはスコットランドで最年少のディスティラリー·マネージャーの1人になりました。 アイラ島のウイスキー施設で働く家族の3代目で、生粋のイーラッハ(アイラっ子)です。

LIAM HUGHES
リアム·ヒューズ
リアムの所有するグラスゴー蒸留所は、2020年にスコッチ·ウイスキー·アワードのシングルモルト·ディスティラリー·オブ·ザ·イヤーを受賞しました。これは、2018年にようやくウイスキーを発売し始めた蒸留所としては奇跡的な業績です。
ヒューズはアイルランドの移民で、原酒が熟成するまでの期間に販売した「マカー·ジン」で、すでにその名を広めていたのです。

STEPHEN RANKIN
スティーブン·ランキン
スティーブンはインディペンデント·ボトラーのゴードン&マクファイル社の創業者ファミリーの4代目であり、名誉理事です。 2019年にはウイスキー業界の最高の栄誉である「マスター·オブ·クエイク」を授与され、2020年には、英国の高級品で最も影響力のある50人の1人として「ウォルポール·パワー·リスト」に選ばれました。

STUART & RICHARD URQUHART
スチュアート&リチャード·ウルクハート
ウルクハート兄弟、スチュアートとリチャードは、いとこのスティーブン·ランキンと共に、ゴードン&マクファイル社を100年以上所有しているウルクハート家の4代目に当たります。 スチュアートは、ウイスキーの蒸留、熟成、ボトリングにフォーカスしたオペレーション·ディレクターです。 彼はまた、会社が所有する世界で最も古く、最も希少なウイスキーを揃えた広大なライブラリーも監督しています。 リチャードは、アメリカ地域の営業部門責任者です。

KEITH CRUICKSHANK
キース·クラクシャンク
キースは1998年に操業再開したベンローマック蒸留所に勤める、30年近い業界でのキャリアを誇るベテランです。伝統的なウイスキー造りの実践を提唱し、2000年に蒸留所の経営を引き継いで以来、20年にわたってその仕事を続けています。 復活した蒸留所は彼のリーダーシップの下で、生産量を200%以上増加させました。

EDDIE BROOK
エディ·ブルック
エディ·ブルックはジム·マッキュワンのもう一人の後継者とも言える人物ですが、彼の状況は少し異なっていました。 エディは、オーストラリアのバイロン·ベイにある家族経営の農場で、熱帯雨林を再生しながら育ちました。 彼はオーストラリアでブルックラディの販売に携わっているときにジムに出会いました。 長年の交流と指導を経て、2人は協力してエディの地元にケープ·バイロン蒸留所を創業しました。この蒸留所では、さまざまなスピリッツを販売し、シングルモルトウイスキーが間もなくリリースされます。

CHRIS LEGGAT
クリス·レガット
モリソン·ボウモア社、セラー·トレンド社、テネンツ社を経て、クリスは2013年にインディペンデント·ボトラーのダグラス·レイン社に入社しました。同年には「キーパー·オブ·クエイク」を授与されています。2018年からCEOを務めています。

CHARLES MACLEAN
チャールズ·マクリーン
世界で最も有名で多作なウイスキー作家の一人であるチャールズは、歴史家であり、鋭敏なウイスキーテイスターでもあります。 持ち前のフレンドリーさと知識、ユーモアで、ウイスキーの講演者やマスタークラスの講師としても人気があります。 彼は十数冊の本を書いた。 1992年から「キーパー·オブ·クエイク」を勤め長年に渡りスコッチへ貢献を果たした彼は2009年にウイスキーの最高の称賛である「マスター·オブ·クエイク」に昇格しました。

BECKY PASKIN
ベッキー·パスキン
ベッキーは13年以上にわたり、スピリッツジャーナリスト兼ウイスキーコンサルタントとして英国を拠点に活動しています。 Scotchwhisky.com、世界的な業界誌「ザ·スピリッツ·ビジネス」の編集も務め、最近では、ロンドンの「Institute of Brewing and Distilling(醸造蒸留研究機関)」において、蒸留に関する認定証をジャーナリストで初めて取得しました。 ベッキーは、ウイスキーについての一般的な誤った理解を是正するため、そしてウイスキーを多様で入手しやすいものとして紹介するために、2018年から「OurWhisky」運動を設立。 2020年にはスコッチウイスキーアワードにてウイスキーコミュニケーターに選ばれています。

NEIL RIDLEY & JOEL HARRISON
Joel Harrison & Neil Ridley (aka The World’s Best
ニール·リドリー&ジョエル·ハリソン
ニールとジョエルは、ウィスキーだけでなく、世界中のスピリッツ、バー、カクテルのトレンドを取材し、ラジオ、テレビ、出版など幅広い作品で知られています。 2人とも「キーパー·オブ·クエイク」に任命されており、Compagnie des Mousquetaires d’Armagnac(アルマニャックの保護機関)のメンバーです。

BLAIR BOWMAN
ブレア·ボウマン
ブレアは「ワールド·ウイスキー·デー」の創設に加えて、ベストセラーの「ウイスキーポケットガイド」の著者でもあります。 150以上のイベントで5,000人以上にウイスキーを提供しています。 そして、ウイスキーコンサルタント、ライター、コンテストの審査員として、世界中の有名なウイスキー関連のイベントに関与しています。

RALFY MITCHELL
ラルフィ·ミッチェル
ウイスキーに関心を持つ人なら、ラルフィをご存知でしょう。 一貫性と分析力に優れた彼のウイスキーレビュー動画は、ウイスキーマニアに熱狂的に支持されています。 3600万回以上の視聴回数を誇る彼のYouTubeチャンネルは、世界中でウイスキーを選ぶ際の指標にされています。 グラスゴーの有名なパブ「ボン·アコード」でウイスキーを審査するとき、同席する人々は、彼の百科事典のような知識、寛容さに驚くのです。

IAIN CROUCHER
イアン·クラウチャー
イアンはウイスキーをタイムマシンであると考えており、人々に過去の思い出を運び込みます。 彼は6歳のとき、父親のグラスに入ったシングルモルトウイスキーを、その華やかな香りからリンゴジュースと間違えたことがありました。長らくそのことを気に留めていなかったのですが、バーテンディングとワインの勉強を経て、シングルモルトの世界に進んだのは、その経験が関係していたかもしれません。 彼はインディペンデント·ボトラー「ノース·スター·スピリッツ」で、その「時間旅行」とも呼べるウイスキーを、年間約24~36本のボトルをリリースしています。 「ノース·スター」は、スコッチ·ウイスキー·アワードで「インディペンデント·ボトラー 2020」に選ばれました。

JENNA ELIE
Also known as “Whisky A Go Girl”, Jenna is a self
ジェナ·エリー
ブログとYouTubeチャンネル「ウィスキー·ア·ゴー·ガール」で知られるジェナは、人気の高いウイスキーライターです。 ロサンゼルスの自宅で夫にシングルモルトウイスキーを勧められて以来、その香りに魅せられてスピリッツの世界に飛び込みました。 現在、世界中の素晴らしいウイスキーを楽しみながら、人々にウイスキーを知ってもらうための活動を続けています。

RACHEL MACNEILL
レイチェル·マクニール
アイラ島のデイル·ファームで育ったレイチェルは、誇り高いスコットランド人であり、母なる地球とともに暮らしています。 彼女はアイラ·ウイスキー·アカデミーのオーナー兼マネージャーです。 ツアー、卒業証書付きのトレーニングコース、イベントを開催するレイチェルは、アイラ島のあらゆるウイスキーについてなんでも知っている専門書のような存在です。
lay.

LACHLAN MCINTYRE
ラクラン·マッキンタイア
ラクランはグラスゴー蒸留所の元ヘッド·ディスティラーであり、彼が創作したジン、ラム、ウイスキーは今なお数多くの賞を受賞しています。 彼は2019年に生まれ故郷のオーストラリアに戻り、独自のバイオダイナミック農法のラム蒸留所を創設しました。

JOSH PETERS
Noted whisky writer Josh Peters is the author of
ジョシュ·ピーターズ
著名なウイスキー作家のジョシュ·ピーターズは、ウェブサイト「ウイスキー·ジャグ」のライターであり、近々アメリカンウイスキーに関する書籍を発刊します。 彼はまた、カリフォルニアで最大のウイスキークラブである「サウス·カリフォルニア·ウイスキークラブ」の共催者でもあります。
制作チーム

Greg Swartz • Director
グレッグ·シュワルツ<ディレクター>
ペンシルベニア州出身。新聞記者から映画制作の夢を叶えるためロサンゼルスに移住。ワーナー·ブラザースで経験を積み、企業の映像制作を担当し、BMW、ユナイテッド航空など様々なプロモーションに携わる。
彼の監督デビュー作である「Another Harvest Moon」は「パワフルで率直、感動的である」と評され、2つの映画コンクールで「オーディエンスチョイス」賞を受賞。現在、Amazonプライムでストリーミング中(英語版のみ)。

Trevor Jones • Producer
トレバー·ジョーンズ <プロデューサー>
トロント出身。ディスカバリーチャンネルのナショナル·ジオグラフィック·ドキュメンタリーなどを手がける。
キミー·ゲートウッド監督作やレイチェル·ブルーム出演作など、プロデューサーとして数々の作品を制作。また、世界の優れたCM映像と広告プロジェクトを表彰する国際広告賞(AICP Awards)も受賞。

Brittany Curran • Executive Producer
ブリタニー·カラン <エグゼクティブ·プロデューサー>
マサチューセッツ州出身。10代から女優として活躍、様々な人気ドラマに出演し 、 2011年にはアメリカのテレビ·ラジオ·ウェブサイトの優れた放送作品に贈られるピーボディ賞(アンサンブル)を受賞。また、若手女優を支援するための若手芸術家賞にノミネートされた。
2013年にUCLAを卒業し、アメリカ文学の学位を取得。NBC の人気ドラマ「シカゴ·ファイア シーズン2」、Netflixの「親愛なる白人様」で主役も演じている。

Richard Palaima • Executive Producer
リチャード·パライマ <エグゼクティブ·プロデューサー>
ペンシルベニア州出身。ペンシルベニア州立大学で天文学と天体物理学の学士号を取得。その後UIエンジニアとしてテクノロジー分野で活躍し、エンターテインメント、ゲーム、ショッピング会社など、携わったWEBサイトは多数の賞を受賞。本作キャンペーンのデジタル部門を担当。

Brad Kenyon • DP • Producer
ブラッド·ケニヨン <DP/プロデューサー>
空中·水中シネマトグラフィのArriflexカメラオペレーターとして放送通信の学位を取得し、ナショナル·ジオグラフィックの水中撮影監督の会社で、企業メディアの制作、撮影、編集の経験を積む。その後、フリーランスのプロデューサー、撮影監督、編集者として、主にインディペンデント映画や企業ビデオを手がけた。
2000年8月、ペンシルベニア州中部に拠点を置くAurora Filmsの共同創設者兼マネージングパートナーに就任。25年以上映像制作に携わっている。

Alfonse Palaima • Producer
アルフォンス·パライマ <プロデューサー>
オートバイのジャーナリストとして、過去20年間、様々な地を旅する。アーティスト、プログラマー、写真家としても活躍。
同時にウイスキー、クラフトビール、スピリッツに関する取材を続けており、今回Water of Lifeのプロデューサーとしてこれまでの活動を集約している。

Tom Costello • Co-Producer
トム·コステロ <共同プロデューサー>
ロサンゼルスのバーテンダー兼俳優という全く異なる仕事を両立。2001年以来、ダウンタウンLAとハリウッドでカクテルメニューやビールリストを作成し、ゲストに最適なドリンクを提供している。
現在、Amazonプライムでストリーミングされている映画「Searching For Fortune」(英語版のみ)に、ジョン·ハードらと出演。実際のスコットランドの歴史的建造物が映されないにも関わらず、「スコットランドの美」とも呼ばれている。

Tim Sexton • Co-Producer
ティム·セクストン <共同プロデューサー>
インディアナ州パデュー大学に通いながら映画館で映写技師として働く。過去15年間、パラマウント·ピクチャーズ、ドリームワークス·アニメーション、ワーナーブラザーズ·ピクチャーズでハリウッドの有名人のシニアエグゼクティブアシスタントを務めてきました。
同時に複数のウイスキーグループにも参加し、数えきれないほどのサンプリングを経験。アイラモルトが特に気に入っている。

Nate Barlow • Co-Producer
ネイト·バーロウ <共同プロデューサー>
カーネギー·メロン大学で電子コンピューター工学の学位を取得したものの、ロサンゼルスで映画制作への道を進む。それ以来、プロデューサーからライター、俳優、監督に至るまで、エンターテインメント業界で様々な経験を積む。現在、実験的なドキュメンタリー短編「A Brief History of Hollywood」を映画祭で公開。

Lesley-Anne Morrison • Producer
レスリー-アン·モリソン <プロデューサー>
英国出身。ニューヨークでトレバーとグレッグに出会い、様々なプロジェクトに関わる。15年以上の映像制作の場での経験があり、映画、ドキュメンタリー、テレビ番組、コマーシャルに取り組んでいる。
現在はスコットランドのフォルカーク在住で、本作の現場で活躍した。